You Tubeなどで海外のサービスサイトやアプリの解説動画を見ていると、よく「どうやって日本語にするの?」というコメントを見かけます。まあ、よくある調べれば分かるのに人に聞いたほうが早いだろうっていう、イマドキのやつです。
話が逸れました。今回はGoogle Chromeでの設定です。簡単なので試してみてください。基本PCでもスマホでも同じです。
記事最後におすすめのアドオンも紹介します。
設定方法
- ブラウザ右上のオプション(…)から設定を開きます。
- 詳細設定から「言語」を選びます。
3.一番上の日本語のタブを開きます。
4.翻訳ツールを表示するをオンにします。
以上で設定は終了です。
PCの場合、ブックマークボタンのとなりにこのようなボタンが追加されます。
あとはオプションから好きなように使ってください。英語以外でも使えます。
※サイトによってはリロードしないとボタンが出なかったり、使えなかったりします。
もちろん、現状では100%完璧な翻訳は存在しないです。
ただ、ある程度のことは理解したり使用するのには十分だと思います。
さらに、物書きさんにおすすめのアドオンを紹介します。
このアドオンはさらに精度が高く、なんとPDFも翻訳できます。
そして翻訳した文章をコピーはもちろん、テキストファイルとして保存までできるんです。
詳しくはこちらのサイトからどうぞ。
PDFもウェブページもサクッと翻訳可能な「みらい翻訳」公式拡張機能を使ってみた
インターネットで情報を集める際に、少しマニアックな情報や最新の情報を探していると日本語以外の言語で記された情報にたどり着くことがよくあるはず。Google Chromeなどワンクリックでページを日本語に翻訳する機能が搭載されたブラウザも存在しますが、その精度に不満を覚えることもあります。そんな中、高精度な翻訳が可能なことで知られる「みらい翻訳」がGoogle Chrome向けにワンクリックで文章を翻訳できる拡張機能を公開していたので、実際に使ってみました。
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