参考文献:法政大学
発見者は、千葉県松戸市に住む会社員の根本崇正さん。
休日に千葉県の銚子外港に釣りに来ていました。
しかしなかなか釣れなかったのか、暇を持て余して趣味の節足動物の写真を撮影してツイートしていたということです。
そのツイートが偶然、法政大学の島野教授の目に留まったのです。
教授は根本さんに連絡を取りすぐに現場でダニを捕獲。
調べた結果ハマベダニ属の新種であることがわかりました。学名は、Twitterがきっかけに発見されたことから「Ameronothrus twitter(アメロノトルス・ツイッター)」と名付けられました。
休日に千葉県の銚子外港に釣りに来ていました。
しかしなかなか釣れなかったのか、暇を持て余して趣味の節足動物の写真を撮影してツイートしていたということです。
そのツイートが偶然、法政大学の島野教授の目に留まったのです。
教授は根本さんに連絡を取りすぐに現場でダニを捕獲。
調べた結果ハマベダニ属の新種であることがわかりました。学名は、Twitterがきっかけに発見されたことから「Ameronothrus twitter(アメロノトルス・ツイッター)」と名付けられました。
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(A)発見場所の銚子外港、矢印が最終地点。(B,C)ツイッターに投稿されたチョウシハマベダニの画像。 / 法政大学,根本崇正氏 撮影 |
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